賃貸物件を見学するときに持参を
賃貸物件をどこにしようかと決めるのは、大変なことですが、楽しいことでもあると思います。特に、実際に家に行って現物を見るとなると、楽しみだと感じるのではないでしょうか。賃貸物件と言ってもアパートからマンション、一戸建てまでいろいろありますので、どんな部屋が見られるのかと考えるだけでもワクワクしてきます。同じ日にいくつか物件を見に行く場合でも、一日に一つだけと決めて、数か月かけて物件を見て回る場合でも、とにかく忘れずに持参したいのがカメラです。最近は携帯電話のカメラ機能がよくなっていますので、携帯電話でもいいのですが、まとめて見られるという点で、デジタルカメラがいいでしょう。
デジカメに、見に行った賃貸物件の間取りや設備がわかる写真はもちろん、周辺の様子も撮影しておくと、後になって、そういえばあの物件はこんなだったなと思いだすことができます。人間が一日に得る情報量はすごいものがありますので、覚えておけることは非常に限られます。しかもいくつも見学すると、混乱して記憶に残ってしまう場合もあるでしょう。デジカメに記録を残しておけば、それを見ながら記憶を呼び出すことができますので、最終的にいちばん理想とする賃貸物件はコレというのが、わかりやすくなると思うのでした。